2009年12月23日

オトの記憶ー2

オトの記憶の話のつづきを書くつもりが、

ずいぶん間が空いてしまった。

どこまでいってたんだろう?

そうだ、オトの記憶をたくさん増やしてみよう、

という話をしようと思ってたんだ。


人の声ってすぐ記憶できるし、

顔を思い浮かべるだけで、その人の声が再現できてしまう。

不思議だね。

熱狂的なカーマニアだと、車種を聞いただけで、

そのエンジンの音が鳴り響くのだろう!?


ちょっとマニアックな話なんだけれど、

20年ほど前、

スーパーなんかのビニールのレジ袋のオトが、

ぼくにはすごく新鮮だったことがあった。

風に吹かれて道の上をシャラシャラ転がってたりすると、

そのオトに興奮してしまった。

でも、これは日本での話、

それもだいたいは東京でのことで、

同じ時期にニューヨークやミラノ、香港‥‥などに行って、

気にするのだけれど、そんなかんじにはならない。

というより、

音はしてても聞こえない、ってかんじ。

だから、なんにも起こらない。

ヘンだなー、どうしてだろう? 日本ってヘンなところだな!?

そんなことを思っていた。

そういえば、今の東京は、もうレジ袋のオトは聞こえない。

ぼくが変わったのか、東京が変わったのか、

レジ袋が変わったのか‥‥?

そのオトを思い出すと、そのときの興奮がよみがえる。

今のレジ袋のオトでは、そのかんじは起こらない。

その当時のものを大切にコレクションしてるので、

そのうち、「本日のオト」かなんかでお聞かせしますね。

薄ーいやつ、中くらい、ちょっと厚手のやつ‥‥、

それぞれにオトのバリエーションがあって、

どれを聞いても、同じような興奮がよみがえる。


オトって、生き生きしてリアルでないと聞こえない‥‥、

レジ袋のオトだって、リアルだから聞こえたんだね!


オトは、いろんな聞きかたがあって、

聞きかたを変えながら、

どんどん記憶が増えていく。


そのひとつ、

テーブルの上で人差し指をすべらせてみる。

これもオトを聞いてることだから、

指でたくさんのオトを聞いてみよう。

壁、ソファ、絨毯、樹木、‥‥‥、

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キウイにさわる、メロンにさわる‥‥。

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指や手だけではない、ほかにもたくさんの耳がある。

いろんな耳をつかって、

いろんなオトを聞くことができる。

そのうち、またべつの耳をつかって、

「オトの記憶」の話のつづきをしますね。

おたのしみに!

Fujiwara

2009年10月13日

オトの記憶ー1

今、キンモクセイの花が満開!

うちのテラスにも20本くらい植わっているので、

家じゅう、香りが漂っている。

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前から不思議に思っているのだけれど、

キンモクセイ、アンズタケ、それにアンズ‥‥って、

同じ色をしていて、ほとんど同じ匂いがする!

ぜんぜん違うものなのに!?

なにか、匂いの色素でも入ってるのだろうか?

なんだか、偶然にしては、できすぎだなー!?

(余談だけれど、北イタリアのアルプスに長いこと住んでたことがあって、

近くに、こんもり生い茂ったブラックベリーの木が群生している林があって、

その下に、大きなアンズタケがいっぱい‥‥、採りきれないほど生えていた!)

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匂いといえば、

かなり前から、キノコの匂いを記録(収集)していて、

一応、○○のような匂い、△△のような匂い‥‥とか、

そんなメモはとるのだけれど‥‥、

だいたいは、オトで匂いを記憶するようにしている。

「エッ? なに、ソレッ?」と思うかもしれないけれど、

それをやりだして、匂いの記憶度がグッとアップした!

「匂いはオトだ!」とおもって、ちょっと訓練すれば、

だれにでもできると思う。

どんなかんじかっていうと、

ひとつのオトが出てくるというより、

寄せ集まったオトが、濃くなったり、薄くなったり‥‥、

低くなったり、キューン~って、高くなったり‥‥、

メロディみたいに動く‥‥、そんなかんじかな。

一番特徴のあるところだけを憶えておくだけでも役に立つ。

ケータイなんかに、こういう機能がついてくれると、うれしいね。


さて、ぼくたちは「オト」の記憶って、どれくらい持ってるのだろう?

優秀な調香師は3000種もの匂いを記憶できるというけれど‥‥、

オトに関しては、どうなんだろう?

ぼくたち日本人は、

文学(言葉)とむすびついた「オト」には敏感だけれど、

身近な雑多な「オト」には、意外に鈍感だといわれる。

日本語の特性からくる‥‥、特有の感覚‥‥だとか、

いろいろに言われるのだけれど‥‥。


もともと、感覚(五感)って、

そんなにはっきり区別できるものではないし、

ひとつの中に一緒くたになって‥‥、

あっちの感覚、こっちの感覚‥‥、というように、

行ったり来たりする、あいまいで、よくわからないものだし‥‥、

とつぜん、この感覚だったものが、別のものだ、ということになったり、

味のほとんどは匂いだということのようだし、

数字がかたちに見える人がいたり、

光を音楽に置きかえた作曲家がいたり‥‥、

最近は共感覚ブーム?みたいなこともあって、

色をオトに置き換える研究もはじまってるみたいだ。

つづく。

Fujiwara


2009年10月08日

テラスのビオトープ

ちょっと時間が経ってしまったけれど、

今年の夏、テラスにビオトープをつくった。

きっかけは、植木の手入れの途中で、

プラスチックのタライに土を入れたまま、

放ったらかしにしていたら、それに、雨水がたまり、

スズメやシジュウカラが水浴びをしに来るようになった。

水のなかでひっくり返ったり、くるくる回ったり‥‥、

そばのキンモクセイの枝にのぼって、ブルブルッとしたり、

毛づくろいしたりして‥‥、また、タライにもどって‥‥、

おもしろくて、じっと見てしまう!

もうすこし大きい容器だと、岸が大きくとれて、

ゆっくりブルブルができるかもしれない!?

ということで、ちかくの工具屋さんに行って、

プラ舟という容器を買ってきた。

いらなくなった土を入れ、まわりを盛り上げて‥‥、

水を入れ、何日かそのままにして、

状態がおちつくのを待った。

ちかくのスーパーで水辺の植物を売っていたので、

シラサギスゲ、ウォーターポピー、ミニシペラスというのを

買ってきて、岸に植えてみた。

オッ、なんだか、これだけで、自然なかんじ!

うちに生えているドクダミやスーパーで買った食用のクレソン、

その辺の雑草なども植えてみた。

買った植物にいっしょに付いてきたのか、

小っちゃな水草が水面に増えてきた!

と、でっかいトンボが飛んできて、

水面をお尻でチョンチョン叩いてる!

オイオイ、ほんとなの!?

しらべてみると、オオシオカラトンボの♀みたい!

お尻に黄色の太い縞模様がある。

つぎの日には、♂もやってきた!

こちらは、全体が青っぽい。

そのうち、モノアラガイがいっぱい増えてきて、

よく見ると、でっかいヤゴもいる!

このあいだのトンボが来る前からいたみたいだ。

どこから来たんだろう!?

ただ、庭の土を入れて、水を入れただけなのに‥‥。

今では、なんだか、いろんな生き物が棲んでるみたい!

ただ、かんじんの小鳥は?

一度もここにはやって来ない。

どうしてなんだろう?

あんなに深さや岸の具合なんかを考えてつくったのに‥‥。

今は、ビオトープというより、

アマゾン奥地の湿原ってかんじ!

Fujiwara

2009年06月15日

ヘッドフォンのこと

ヘッドフォンって、たいていは音楽を聞く道具、

みたいになっているけれど、

じつは別の使いかたがあって、

そっちのほうが、これからはオモシロイ!

着けるのが面倒くさかったり、コードが絡み合ったり、

ヤッカイなものだけれど、

出された音が外に漏れないで、

100%耳に入ってくるものは他にはない。

その100%の音の情報が入らないと出来ないことがあって、

すこしでも漏れると上手くいかない。

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※これはぼくがよく使ったヘッドフォンで、ほかにもたくさんの種類、方式のもの、高価なものなどいっぱい持っているけれど、なんだか、よく使うものはこんなシンプルなものが多い。
上の3つはソニーのもので、それぞれの種類を20個ずつぐらい買ってよく使った。
下の2つは上がビクターのものでヘッドバンドのところなどを特別にぼく用につくり直してもらい、たいていの仕事はこれを使った。下はB&Oのもので、検索機「ケンサクくん」用に使って以来、普段でも時々使うけれど、ヘッドバンドの圧が強すぎて耳が痛くなるので長時間は使えない。
   
それで、どんなことが出来るのかというと、

微かな空気のうごきや空間、

それもサハラ砂漠のど真ん中に自分がいるような、

そんな大空間をアタマというか、

カラダのなかに再現することができる!

スゴイでしょ!?

そんな生な空気を再現できるメディアなんて、

これまで登場してないのだから、

面倒だったりのこともあるけれど、

ヘッドフォンで、そんな別世界を楽しんでみよう!

ぼくもオモシロイものをいっぱいつくりたいし‥‥、

みなさんも、ヘッドフォンの応援、よろしくね!

Fujiwara

2009年05月30日

こんな機械がほしい!

ぼくの言っているのはオトの出る機械のこと、

音楽プレーヤーやケータイ、ゲーム機、パソコン、テレビ、なんでもいい、

ボリュームのボタンなどが付いてなくて、音量の調整ができないもの。

あってもオプションで、通常はさわらなくていいですよ、というもの。

そんな機械があるといいな!

こんな機械、どこにもないんだよね。

オトはいちばん小さな音にフォーカスすることからオモシロさがはじまる

(いちばん小さい音をほかの音と混ざらないように聞くこと)。

ふつう、いちばん大きな音に合わせてボタンを合わせるから、

ほかの小さな音は消えていってしまう。

音楽はフィーリングで聞く要素が多いので、「音量はご自由に‥‥」

みたいなことがあって、

それがメディアの発展に大きく貢献してきたけれど‥‥、

「オトはそうはいかないのだ」。

(音楽だって、音を重視すれば、この音量で聞いてほしい、と思うはず‥‥)

ちょっと専門的なはなしになるけれど、

オトの“ダイナミックレンジ”(強弱のある多様な音を同時にどれだけ

聞けるかの範囲)というのがあって、

ぼくたちの耳は130デシベルくらいで、ゴキブリが壁をはう音と

雷の音を同時に聞き分けることができる。

それにくらべ、機械で聞く音は80デシベル、90デシベル、

それよりもっと低い、それに「ウルサイ、ヤカマシー」と言って

ボリュームを下げるから、もっと低くなる。

これでは、音楽はたのしめても、オトをたのしむことはできない。

(このサイトのオトもしっかりボリュームを上げてヘッドフォンで聞いてくださいね)

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これからの「オトのたのしみ」は、効果ではなくて、ドキュメントから

スタートするだろう。

そこで、いちばん大切なのは音量のこと。

みんながそのオトを同じ音量で聞くことができるようになって、

どの機械でもそのオトが同じ音量で出るようになること。

そういう世界基準をつくるといいとおもう。

かんたんなことなんだけどね‥‥。

どの機械へ搓しても同じ音量で鳴るヘッドフォン。

そうなるといいね。たのしいね!

それが嫌なひとはオプションボタン(今までのように)を使えばいいことだし‥‥。

Fujiwara

2009年05月11日

今年の“クモの決闘”

去年、ホンチ(ネコハエトリグモの♂)と呼ばれる

ケンカグモのことを書いたけれど、

先週の5月3日、「横浜ホンチ保存会」が主催する

今年のトーナメント大会が開かれた。

アレ、もう1年経ったのかー、会員になって2度目の大会だ。

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事前に参加させるホンチを見つけなければいけなかったが、

なんとかガンバッテ何匹かを見つけ、

そのなかの1番強そうなヤツを参加させることにした。

今回は2度目ということもあり、すこし余裕ができたのか、

メンバー一人ひとりの心の動きのようなものも感じられるし、

新しい情報なども得ることができた。

それに、今年は千葉の「闘蜘會(とうちかい)」

(千葉ではこのクモをフンチとか、ホンギー、キッツイ‥‥などと呼ぶらしい)

から他流試合の申し入れがあったらしく、

会のロゴの入ったTシャツに帽子姿の威勢のいい若者3人が参加した。

(現在、日本にはこの2つの会がある)

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ぼくのホンチは1回戦は勝ったものの、2回戦で敗退。

残念だったけれど、他のメンバーの気の入れ様は半端じゃないし、

かれらの連れてくる大型のホンチ(どこで捕ったかは誰にも教えない)に、

そうかんたんに勝てるわけがない。


[今回得たあたらしい情報]

お尻に「キ」の紋がある通常のヤツを「アジロ」と呼ぶらしい。

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こちらはお尻が金色の「キンケツ」。

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これがメスの「ババ」(ホンチが戦意を失ったとき、このババを

チラチラ見せると興奮してくる)。

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すこしずつ分かってきたのだが、

メンバーがこの大会にかける思いが半端ではないということ‥‥

桜が散りはじめる頃になると、いよいよ、かれらの動きがはじまる。

長い年月をかけて見つけた秘密の場所はもちろん、

新しい場所をもとめてのホンチ捜しの日課がはじまる。

捕まえてきたホンチは毎日調教し、体調を整えていくみたいだ。

3日ごとに与える小さなハエも捜さなければいけないし、

水やりは欠かせない。

オロナミンCやユンケルなんかの強壮剤まで与えている

という冗談まで飛び出してくる‥‥

親子でタッグを組んで準備をしているメンバーもいるらしい。

とにかくスゴイ! メンバーのこの熱い思い‥‥!

ここまで気が入った人ばっかりでもなく、女性やこどもも参加しての

なごやかな大会だった。

今年は去年より互いに一歩も譲らぬ死闘の連続で、

あらためてこの遊びのスゴサを見せつけられた!

優勝はこれまで12回の優勝を重ねている前川さんに決まった。

メンバーのみなさん、どうもありがとう。

来年もよろしく。

Fujiwara


2009年03月28日

メキシコのオト

今週、メキシコ人といっしょに仕事をすることがあって、

メキシコにロケで行った時のことを思い出した。

彼の話では、以前よりずっと危険になっているということだけれど、

ぼくが行った’92年の時でも、盗難にあって、

予定していたOaxaca(オアハカ)まで行けなかった。

今のそんな状況だと二度と行けるかどうか‥‥?

でもオモシロイところだから、ぜひ、また行ってみたい!

メキシコのオトって、どんなものでも、

ドラム缶を転がしているようなオトがする。

空気のせいなんだろう!?

ぼくは、ロケで知らないところへ行くと、

たいてい車が走ってる場面を録っていることが多い。

どうしてなのか自分でもよく分からないのだけれど、

(たぶん、その昔、左右2車線の車の走行の、前後の近づいたり

遠ざかったり‥‥のリアルな立体感をオトで記録したい、

ということがあったからかもしれない‥‥)

その場面になると、かなり入れ込んでいる自分に気がつく。

ただ、サーーッ、サーーッ、車が走ってるだけで、

それも、アスファルトの道路のどこにでもある風景なのに‥‥、

でも、どんどん興奮してきて‥‥、

後で見返しても、その時の興奮がよみがえる。

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メキシコで走る車のオトもやっぱりドラム缶を転がすオトだから、

街中がドラム缶のオトで渦巻いているということになる! 

おかしな街だね!

メキシコシティやクエルナバカという街でいろんなオトを採集した。

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マリアッチが演奏する場面の公園は、小鳥が多いことでも有名で、

飛び交う小鳥たちがジャムセッションする。

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やっぱり、もう一度行ってみたいなー。

Fujiwara

2009年02月19日

ごぼうとナンコツ鍋

また、レシピの紹介。

ボクのいちばん好きな野菜はアーティチョークやごぼう。

どっちもアザミ科の野菜で、あのアクのある香りと味がいいのだろう。

肉はナンコツや豚足みたいなものも大好きで、

なんとか、この2つがいっしょになった料理があるといいな、

と作ったのが、このレシピ。

あまりオイシイので、よく作る。

作り方はとても簡単。

ナンコツは豚のノドボトケのところがいい。

まず、ナンコツを好きな大きさに切る。

ごぼうはササガキにしてアクをとっておく。

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鍋にナンコツとごぼうを入れる。

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その上にホールトマトと固形スープをのせて煮るだけ。

トマトは生でもいいし、ホールトマトと半々にしてもいい。

ナンコツ500~600gくらいで、ホールトマト1缶くらい。

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7~8分煮れば出来上がり!

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ナンコツを細かく切って作り、たっぷりパンにはさんで、

ナンコツバーガーにしても最高!!

コリコリコリコリ、オトをたのしみながら、

オイシイ!オイシーッ!たまんないね!

Fujiwara


2009年01月31日

パセリの炒め煮

長いこと外国に住んでいたことがあって、

日本の食べ物がなつかしくなって、

いろんな「そっくりさんレシピ」を考えた。

アンズで梅干をつくったり、鶏のトサカをつかって

アワビのおさしみをつくったり‥‥。

そのなかのひとつ、

ぼくの大好きなニンジン葉(初夏に間引きしたこどもの人参)

の炒め煮のそっくりさん。

これは、いまでも、よく作るから、そっくりさんではなくて、

もう、ちゃんとしたレシピ!

ときどき、大きな束を袋詰めにして安く売っているので、

それを、2袋くらい買ってくる。

作り方はかんたん。

パセリは軸の太いところが硬いときは、

葉のついた細い軸のところで切って洗う。


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鍋にサラダ油を引いてパセリを入れ、炒める。

ほんの少し水を加えて煮干を入れ、醤油で味をつける。

ちょっと煮込んで、出来上がり!


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ごはんとよく合うし、おやつにもなる!

ほんとに、おいしい!!

Fujiwara


2009年01月23日

飛行種(ヒコーダネ)

風にのって飛ぶいろんな種。

飛行種(ヒコーダネ)は、ボクが付けた名前。かわいいでしょ!?

世界には変てこな形をしたり、

いろんな飛び方をするものがあっておもしろい!

オトキノコのラインナップから、いくつか紹介してみよう!


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上の2つは、どちらもアジア原産。へんな形だね!飛び方は「ヘリコプター」。

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これは中米のもので、薄い透明の膜のなかに種がはいっていて、

飛び方は「グライダー」。現地ではペイネ・デ・ミコ(猿の櫛)などと呼ばれ、

棘のいっぱいついた鞘のなかに入っている。

       
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これも中米原産のもの。

飛び方は「プロペラ」で、とてもかわいい!

くちばしを突き出してお腹をふくらませた鳥みたいだね!


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これは、インドワタノキといって、綿毛は「カポック」と呼ばれ、綿になる。

インドからオーストラリアに分布。

綿のなかには黒コショウのような種が入っていて、

風にのって遠くまで飛んでいく。

季節になると、町中が大粒の綿雪が舞ってるようで、夢のような光景!

たのしいね!

また、めずらしいものを紹介しますからね。

おたのしみに!

Fujiwara